2015年8月

 

残暑お見舞い申し上げます。
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朝夕に少し秋の気配を感じるこの頃。
でも日中はまだまだ暑さ厳しく
皆様におかれましては一層のご自愛のほどお祈り申し上げます。

 

 

 

しごと
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今月は先月から引き続き京都市西京区での竹林整備を施工し、完成致しました。
作業期間中は連日厳しい猛暑日で、体調管理には十分気を付けながらの作業でしたが、風通しも悪くうっそうとした竹藪が整理伐され、日が差し込み、風が通る竹林になっていく様子にお施主様からも「見違えるように美しくなりました」と大変喜んで頂き、施工に携わる私たちも、清々しくなる現場の達成感と共に労が報われました事にこの度の御縁を感謝いたします。

 

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またそのほかにも町営住宅周辺や竹林整備のお問合せに伴う現地調査が2件と
現光寺の境内整備に公民館屋上建屋解体工事の受注に伴う計画準備など。
今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。ありがとうございます。

 

 

 

損う
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この時期はあちらこちらで草刈り作業が頻繁に行われています。
私共も同じく、除草のご依頼や自社の敷地の草刈りなどにも猛暑の中奮闘する日々に、
綺麗に刈った後はやはり気持ちが良いもんです。

この様に里山の美しい風景は人の手が加わってこそ美しいとなるもので、
人の暮らしがある所にはやはり人の手が加わらないと美しさ、快適さは保てなく、
綺麗な風景の一角が荒廃した竹藪だったりするとやはり残念に感じます。
しかし成熟期とも言われる現在、手を加えたというより造り過ぎていると言うのも否めない。
山間部でのインフラや都市部も含め防災対策にはまだまだ施しが必要かと思いますが、「ニッポン景観論」という本を読むと、確かに頷ける内容です。
当社も建設業を営む100年の間には、そう言った景観を損ねる物も造ってきたかと思いますので、これからを考え携わるうえで参考になります。

美しさや心地よさには様々な捉え方があると思いますが、そろそろお金の使い方や手の加え方を修正していく必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

また企む
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今月末に幼馴染の面々で慰労会を企んでおります。
数年ぶりの集まりで、今回は近くの温泉宿で一泊しての宴会。

<召集の名目は次の通り。>
私達も50歳をもうすぐ迎える頃となり、心身とも奮起して活躍している同輩たちに
自分たちをここらでちょっと慰労してみようと、またこの度、大病から復帰した
友人の快気のお祝いも兼ねて、温泉旅館での宿泊宴会をおこないましょう。
と言う事で、9名集まって小旅行気分で
のんびり温泉に浸かって、ゆっくり(とことん)呑むのを楽しみにしております。

 

 

読む
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今月の本

 

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酷暑の頃も過ぎたし
気楽な気持ちで、いつも通り。

 

 

 

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創想綴り

職場や生活において
感じたままを綴ります。

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