2014年

2014年2月

 

とける
————————————————

 

 

201402_01.png

 そろそろ暖かくなる頃。

 

 

 

しごと
————————————————

 

今月は先月より引き続き、町道改良工事の路盤工まで進めております。
本工事に伴い、側溝の破損個所や農水配管の改修等、数カ所の附帯工も施工し、その間に緊急の災害復旧工事や大雪による除雪作業なども行い、今回の大雪で各現場で工程に変更が生じておりますので、ご迷惑をお掛けしております皆様方には、もうしばらくご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 201402_02.png

 

他にも小学校通学路の修繕と、以前に住宅改修をさせて頂きましたお宅の バリアフリー工事や墓地改修の打合せに駐車場整備の報告資料作成など。
今月もあれこれとしごとをさせて頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

誇る
————————————————

 

今月の締め括りの話題は、やはりソチオリンピックにつきます。
ウィンタースポーツにほとんど縁のない私も
冬季のオリンピックは少し思い入れが強く、98年長野オリンピック前に
当時、白馬高校3年生の上村愛子選手を白馬村の“ジャスコ”で
見かけて以来、応援しております。
その彼女も今回で5大会連続出場を果たし、競技者として第一線で活躍される
姿も「五輪はこれが最後」の宣言に感慨深く、本当にお疲れ様でした。

 

他にもスキージャンプ、41歳の葛西選手や17歳の高梨選手。
スノーボード・ハーフパイプ、15歳の平野選手や平岡選手の活躍。
ノルディック複合の渡部選手や女子スノボパラレルの竹内選手。
女子スキーハーフパイプの小野塚選手など、他にも沢山のアスリートが
日本代表として競技に懸ける姿に感動いたしました。
また4年に一度の重圧にも多くの選手たちが「楽しみたい」「楽しみます」と
おっしゃっていたのが印象的でした。

 

今回もいろんなメディアが各選手にメダルの期待を貼り付ける中、
やはり圧巻はフィギィアスケートの浅田真央選手の演技だったと思います。
世界中の人が一人きりのリンクを注目する中でのあの演技、世界のトップ選手たち
も称賛した、神が宿ったようなスケートは後世語り継がれる、まさに記憶に
残る演技だったと思います。すべてを出し尽くした後の涙と、
そのあとの笑顔に私も泣き、日本中が涙したことでしょう。

 

今回の浅田選手の姿が、多くの人に自分の努力を信じて挑む勇気と、
最後まで諦めない希望と、支えてくれた方々への
感謝の気持ちを与えてくれたと思います。
(我が家の受験生の娘にも届いたかなぁ)

 

選手の皆さん、本当にお疲れ様です。
感動をありがとうございました。

 201402_03.png

 <これはこれで、御愛嬌。(^-^)>

 

 

 

 

 

 

読む
————————————————

 

今月の本

 

201402_04.png

 感動した今月も
気軽な気持ちで、いつも通り。

 

 

 

 

2014年1月

 

あけましておめでとうございます
————————————————

 

201401_01.jpg

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

しごと
————————————————

 

今月は昨年末の町道改良工事受注に伴い、契約から作業計画を経て着工致しました。
本工事は町道約500mに亘り、痛んだ舗装路面の打替えを行うもので
現在まで既設舗装版の取壊しと路床整形、路盤工まで進めております。

 

201401_02.jpg

 

工事作業中は一般車両通行止とし、工事個所を迂回して頂いておりますので
工事のほうも出来るだけ短期間で完了するように職方一同奮闘していますので
ご通行の皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、もう少しの間
ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

また昨年より計画の玄関アプローチ改修に伴うプラン作成や墓地の改修。
こちらのお墓は、遠方にお住いの方から墓地の土が下がっているので土を入れて
ほしいとのご依頼でした。「お墓にもなかなか行けなくて気になっているので」と
おっしゃるご依頼主様に、現状の写真と作業手順の報告書を作成、お見積りと
合わせて送付しご検討頂きました。当社ではどの様なご依頼にも詳しく
ご説明し計画資料を提示致しますので、先ずはお気軽にご相談下さい。

 

201401_03.jpg

 

他にも、農水路の改修と取水口上流河川内の堆積土石取り除きなど。

 

201401_04.jpg

 

今月もあれこれとしごとをさせて頂きました。
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

書く
————————————————

 

新年の書初め
12作目の今年は “向う” にいたしました。

 

201401_05.jpg

 

何事も前向きに
多事多難に立向い
目指すところへ向う様に

 

 

 

 

 

 

命名
————————————————

 

新年に随分会わなかった友人から、待望の赤ちゃんが出来た喜びの
家族写真年賀状が届きました。
子供の名前が美しい音と書いて“美音(みおん)”ちゃん。
ビネと読む人はいないと思いますので、まだ読めます。(かわいい名前)
しかし、私の周りでもどう読むのか分からない名前の子供が確かにいます。
昨年流行の名前で多かったのが「男の子(悠真)」「女の子(結菜)」だそうで、
これもまだ何とか読めますが、いつからそんな風になったのか、おそらく世界中でも
読み方が分からない名前があるのは日本ぐらいではないでしょうか。
唯でさえ音読みと訓読みがあるややこしい日本語に、戸籍法では名前に使っては
いけない漢字はあっても読み方に制約はなく、
例えば「太郎」を(じろう)と読んでも構わない
というからややこし過ぎます。

 

「トム」も「アルフレッド」も「ミハエル」も「ルドルフ」も「パク」も(敬称略)
世界各国、名前に意味は込めても、その国の人が読めない名前があるのは
日本だけではないでしょうか。
そう言う私も「仁司(ひとじ)」と読みます。
“ひとし”と読まれても“ひとじ”と読まれたことはまずありませんが、
“ひとし”なら惜しいので余り気にしません。

 

何れにせよ、親の期待はともかく、名を授かった子供たちが個性豊かに
すくすくと成長される事を心からお祈り致します。

 

 

 

 

 

 

読む
————————————————

 

今月の本

 

201401_06.jpg

 

今年も気楽な気持ちで、いつも通り。

 

 

創想綴り

職場や生活において
感じたままを綴ります。

このページの先頭へ